障害者支援施設「リハビリー・エイト」の施設名称が変わります!!
掲載日:2025.12.16

2026年4月から、57年間地域の皆様に親しまれていた「リハビリー・エイト」の施設名が変更となります。新年度から実施する「地域共生事業」では、広く地域の皆様に施設を開放し、地域交流スペース・体育館スペース・相談スペースを設置します。
施設名称変更には、地域住民の皆様や法人関係者から新施設名称の募集を行ったところ、197件の応募が寄せられ、施設の理念や地域性、親しみやすさなどの観点から、下記の名称に決定したのでお知らせいたします。
新施設名 : 障害者支援施設「たいし」
名称の理由 : 将来や未知に対する遠大な希望と、北広島市はクラーク博士のゆかりの地であることから(少年よ大志を抱け)
応募者名 : 北広島市立西の里中学校1年生 斉藤 ねね さん
地域交流スペース愛称 : 「くるね」
名称の理由 : 「また、くるね!」の意味。地域に根差すの「ね」
応募者名 : 札幌日本大学中学校1年生 永井 幸太郎 さん
新年度から引き続き、地域の皆様に親しまれ多くの方に活用して貰える施設運営を目指します。
施設利用者に限らず、広く地域の方々に「地域交流スペース」・「体育館スペース」を利用して頂き、誰もが立ち寄り、楽しみ、学べる居場所づくりを行います。
なお、この度は多くのご応募を頂き、誠にありがとうございました。皆様のご協力と関心を頂いたことに感謝申し上げます。


