普通救命講習会
掲載日：2024.03.01
北広島市消防署指導のもと、各施設職員が普通救命講習を受講しました。講習内容は心配蘇生法（人工呼吸・胸骨圧迫）やAEDの使用方法、止血方法や異物除去法で、心配蘇生法とAED使用については実際に体験しました。体験した職員の皆さんからは「体験する前とした後では全然印象が違った」や「運動をしているみたいで途中で疲れきてしまった」、「初めてのAEDでとても緊張した」などと様々な反応がありました。
実技を交えながら講習を受けたことにより、救命方法の知識を深めることができただけでなく、日常生活において救命が必要な状況に遭遇した際に少しでも長く対応できるようになったと思われます。利用者の皆さんが安心して施設を利用していただくためにも、講習や研修を通じて今後も職員一人ひとりのスキルアップを図っていきたいです。
