新型コロナウイルスの感染者発生について (第28報)
掲載日:2022.05.23
当法人が運営する障害福祉サービス事業所セルプさっぽろの就労継続支援B型事業利用者5名が新型コロナウイルスに感染しました。感染経路は不明です。
施設内に濃厚接触者は確認されず、接触の可能がある全ての利用者・職員に対して継続的に行っている抗原定性検査の結果も陰性であることを確認しております。
現時点では、施設内感染が疑われる接触歴等は認められておらず、感染が疑われる症状が出ている方もいないことから、札幌市及び保健所の見解を受けて、通常通り運営しておりますが、感染対策に万全を期すため、複数の陽性者が発生した軽作業部門のサービスのご利用を5月26日まで見合わせております。
以下、発生状況をお知らせします。
① 5月16日に発熱等の症状が確認されたため、医療機関にてPCR検査を受けた結果、翌17日に陽性であることが判明しました。<1名>
② 5月17日に発熱等の症状が確認されたため、医療機関にてPCR検査を受けた結果、翌18日に陽性であることが判明しました。<3名>
③ 5月19日に発熱等の症状が確認されたため、医療機関にてPCR検査を受けた結果、翌20日に陽性であることが判明しました。<1名>
いずれも症状は軽症で、ご自宅にて療養中です。
皆様には大変ご心配をお掛けいたしますが、引き続き感染対策を徹底して参りますので、ご理解ご支援を賜りますようお願い申し上げます。